メディカルボックスグループ SDGsへの取り組み
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持続可能な開発目標SDGsとは
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
SDGs宣言
メディカルボックスでは、国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同しSDGsの達成に向けた取り組みを行っていくことを宣言します。メディカルボックスグループの取り組みについて
12.つくる責任、つかう責任
医薬品の小売りに伴って出る大量の雑紙・紙ごみが産業廃棄物として排出され、医薬品の空シートが大量の非感染性廃棄物として排出されていました。これを持続可能な資源へ転換できないかと考えました。5年後(2029年)には廃棄物の量を半減させることを目標にしています。
実現に向け
・使用した医薬品の空箱・段ボール・添付文書の紙・医薬品パンフレット等を回収事業者に依頼して、リサイクルできるものはすべて持続可能な資源へ転換しています。
・発注する商品をできるだけ大箱にし、廃棄する雑紙・紙ごみを減らしています。
・各店へ取り組みを周知し、リサイクルできるものはすべてリサイクルし、産業廃棄物を減らすことができるよう取り組んでいます。